スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

真実と事実と 魔女になる方法

震災以来、久しく間が空いてしまいました。
 (その前からだって亀更新だったけど)

生きてます。関東も宮城も知り合いは皆無事でした。
私は不自由なく暮らしています。

被災地の皆様にお見舞いを申し上げます。
なんて…聞き飽きてるでしょうが、他に言葉が浮かびません。
「お決まり文句なんて好きじゃない」と中二みたいなことを思っていたけど、
だからこそ定型文は存在するのでしょうね。



それとニュースを見ていても思ったのですが、

事実の残酷さは半端ないと。

ニュースは「一個人には真偽の確かめようがないけど、真実だと信頼している」赤き真実のようなもの

情報の魔女は言う「死者行方不明者は1万人以上である。

 『嘘だっ!そんなのとても信じられない…っ』

「信じられぬなら、津波の映像を何度も見せてやろう。さあさ、よぉく御覧なさい。これだけ大規模の被害が出ているのに、信じぬというのか」

 『嫌だ信じたくない・・・・そうだ、遺体なんて映ってないじゃないか。それなら"無かった"と主張できる…』

「ならば見せてやるよ!ネット上にはごまんと画像があるんだぜぇ? 報道の自由とやらは遺族の気持ちよりも尊いものらしいな?……撮ったやつら最悪だろぉ?お前も画面の前でおんなじ顔してるぜえ?! くっひゃひゃひゃ…!」

 『――――――――っ!』




最悪で構わないのですが、しかし、それを見ても、まだどこか信じがたい。
だって、リアリティを求めたドラマや映画のそれと違いなんて分からない。

ああ、だから「ブラウン管議論」のベアトのゲームの死体は確実な検死の為の残酷さなのでしょう。
「残酷さが許さない」?なんて無知で愚かな台詞だったのかしら。手前の為だってのによ。
それなのに。「バケモノ」だなんて。「悪かった。」今更よ、遅すぎる。


それと、EP8終了時点では
「真実とか信じる心とかそーゆーのじゃなくて、何があったのか事実を曝しやがれ」
と思ったものですが、真実であって事実でないのは、事実が残酷で無産だからなんだなと。

実際、震災後しばらくは、創作する余裕などありませんでした。
事実は何も生み出さない。どころか、思考を殺す。一に満たない大勢の家具を殺す。

これは作者から私たちへの優しさなのかもしれませんね。
優しさというよりは、これが『うみねこ』のテーマなのだと思います。
ヤスのように、ベアトのように、バトラのように、八城十八のように、寿ゆかりのように…作者のように
あなたも・・・・



…はい、だから私も。
スポンサーサイト
プロフィール

Author:ことん
おはようございます。
このブログには個人的な解釈・妄想が多分に含まれますが、別解を否定する目的はありません。元より、相違だけで否定出来るはずもありません。
ただ私も魔女になりたい。そのための修行の場なのです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンタ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。